表示設定では、チャートに出す天体や感受点、アスペクトの種類を選び、オーブ(許容度数)の値を調整できます。読み方に合わせて、表示内容を細かく決められます。
一重円などのチャート画面、ホーム、天文暦にある歯車「表示設定」を開いて、次のタブで変えます。
天体と点(「天体」タブ)
表示する天体と点は、3つの区分のチップで、1つずつオン・オフを切り替えます。
主要天体
太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の10天体です。
感受点
ドラゴンヘッド(ノース・ノード)、リリス(真)、ドラゴンテイル、バーテックス、イーストポイント、パート・オブ・フォーチュンです。
ドラゴンヘッドは真のノード、リリスは真のリリス(月の軌道の遠地点の瞬間の値)です。平均の値は選べません。ドラゴンテイルはドラゴンヘッドの向かい(180°)で、ドラゴンヘッドを表示しているときだけ出ます。
小惑星
キロン、フォルス、セレス、パラス、ジュノー、ベスタです。
アラビック・パーツ
アラビック・パーツ(ロットとも呼びます)は、2つの天体と1つの点の位置から割り出す感受点です。チャートでは「幸運のパート」と出ます。感受点のチップだけは「パート・オブ・フォーチュン」の名前で並びます。
幸運のパートに加えて、次のパーツも1つずつオン・オフできます。選んだものだけがチャートに出ます。はじめは幸運のパートだけがオンです。
- 精神のパート: 意志が向かう先を読むときに使う感受点です
- エロスのパート: 情熱や惹かれるものを読むときに使う感受点です
- 結婚のパート: パートナーシップや結婚のテーマを読むときに使う感受点です
恒星
「恒星を表示」をオンにすると、恒星と天体のコンジャンクションを検出して表示します。レグルス、アルゴル、スピカ、アンタレスなどの著名な恒星が、ゾディアックリング上に出ます。
「恒星オーブ」のスライダーで、天体が恒星にどれくらい近いときに重なっているとみなすかを0.5°から3°の間で調整します。狭くすると、天体と恒星がごく近いときだけが強調されます。「恒星を表示」がオフのときは、オーブは調整できません。
アスペクトとオーブ(「アスペクト」タブ)
アスペクトは、種類ごとにオン・オフを切り替え、横のスライダーでオーブを調整します。オーブは、ぴったりの角度から外れてよい幅です。
選べるアスペクトは10種です(合・衝・トライン・スクエア・セクスタイル・クインカンクス・セミセクスタイル・セミスクエア・セスキコードレイト・クインタイル)。バイクインタイル、セプタイル、ノヴァイルはありません。
メジャーアスペクト
コンジャンクション(0°)、セクスタイル(60°)、スクエア(90°)、トライン(120°)、オポジション(180°)の5種類です。最も基本的なアスペクトです。
マイナーアスペクト
セミセクスタイル(30°)、セミスクエア(45°)、セスキコードレイト(135°)、クインカンクス(150°)、クインタイル(72°)の5種類です。より細かく読みたいときにオンにします。
太陽・月の加算
太陽と月は影響が大きいと考えるため、「太陽の加算」「月の加算」で、太陽や月が関わるアスペクトだけオーブを広げられます。加算の分だけ、太陽や月のアスペクトがより広い範囲で検出されます。
線の表し方
- オーブでライン太さを変更: オーブが小さい(ぴったりに近い)アスペクトほど、線を太く描きます
- アプライング/セパレーティング: これから正確になる途中のアスペクトを実線、離れていく途中のアスペクトを破線で描きます
三重円の経過・進行のオーブ
三重円では、「経過のオーブ」と「進行のオーブ」で、一覧に出す経過・進行の天体と出生の天体との幅を調整できます。
度数ラベルの表示(「見た目」タブ)
「ラベル」で、天体の横に出す要素を選べます。度、星座、分、R(逆行)を、それぞれオン・オフできます。まとめて選ぶ「フル」「コンパクト」「グリフのみ」のボタンもあります。三重円では「分」は描かれません。
標準に戻す
設定を変えすぎたときは、グループの「標準に戻す」を押すと、そのグループの設定が標準の状態に戻ります。