シナストリーは、二人の出生図を一つのホイールに重ねて表示する機能です。二人の天体がどんな角度(アスペクト)を作っているかを目で確かめられるので、二人の関わり方を読む手がかりになります。
恋人やパートナーのほか、家族、友人、仕事の相手など、二人の関係ならどれでも使えます。
シナストリーを開く
シナストリーは、サイドバーの「相性」にある「シナストリー」から開きます。見たい人を「出生情報」で選んでおくと、その人が内側の円(基準の人)になります。
重ねる人(外側の円)は、チャート上部の「重ねる人を選ぶ」から、登録済みの出生情報の一覧で選びます。選ぶとチャートが描かれます。
二人の組み合わせは、いつでも変えられます。チャート上部の重ねる人の名前を押すと、選ぶ画面が再び開きます。真ん中の「入れ替える」ボタンで、基準の人と重ねる人を入れ替えることもできます。
チャート画面のタイトルから、ほかのチャートへ移ることもできます。
チャートの読み方
シナストリーのホイールは、内側のリングと外側のリングの二重構造になっています。
内側リング - 基準の人の出生図の天体
内側のリングには、基準の人の出生図の天体配置が表示されます。ハウスカスプも基準の人の出生情報にもとづいて計算されます。
外側リング - 重ねる人の出生図の天体
外側のリングには、重ねる人の出生図の天体配置が表示されます。重ねる人の天体が基準の人のどのハウスに入っているかを見ると、相手が基準の人のどの生活の領域に触れやすいかが分かります。
クロスアスペクトライン
ホイール中央に描かれるアスペクトラインは、基準の人の天体と重ねる人の天体の間に形成されるアスペクトを示します。一重円のアスペクトラインとは違い、二人の天体のあいだの角度だけが表示されます(同じ人の天体どうしは表示されません)。
- 赤系の線 - ハード(スクエア、オポジションなど)
- 青系の線 - ソフト(トライン、セクスタイルなど)
色はチャートテーマで変わります。クラシックでは灰色の濃淡です。
クロスアスペクトマトリクス
「チャート」の表示では、ホイールの右(スマホでは下)にクロスアスペクトマトリクスが出ます。基準の人のすべての天体(行)と、重ねる人のすべての天体(列)の間に形成されるアスペクトを、グリッドで一覧できます。
ホイール上の線だけでは見落としやすい角度も、マトリクスなら一通り確かめられます。セルにカーソルを合わせると、そのアスペクトの説明が吹き出しで出て、ホイール上でも該当の線が際立ちます。押すと線が固定されます。「テーブル」の表示に切り替えると、二人それぞれの天体テーブルが並びます。
解説の吹き出し
チャート上の天体グリフやアスペクトの線にカーソルを合わせる(スマホでは押す)と、解説の吹き出しが表示されます。シナストリーでは、どちらの人の天体かが示されるので、内側と外側を取り違えずに詳しい情報を確認できます。
表示内容は解説の吹き出しの設定からカスタマイズできます。
チャートの書き出し
表示したシナストリーは画像やPDFとして書き出せます。手順と形式は、チャートの書き出しをご覧ください。
二人の星の巻
二人の配置を文章でも読みたいときは、相性スコアの画面にある「二人のレポートを作る」ボタンを押します。二人を選んだ状態で作成画面が開きます。スコアの画面の見方は相性スコアをご覧ください。
関連ページ
- コンポジットチャート — 二人を1枚のチャートにまとめる、シナストリーと対になる関係性の読み方。
- 相性スコア — シナストリーの角度から、6つのカテゴリの数値を出します。