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ボイドタイムの使い方

ボイドタイム(月のボイドオブコース)の意味と、天文暦での調べ方、予定の置き方を紹介します。毎朝1分、今日の月のサインと時間帯を確かめる習慣の作り方です。

ボイドタイムは、月が次の星座に入るまでの間、ほかの天体と大きな角度を作らない時間帯です。正式には月のボイドオブコースと呼びます。星道の歩み方の段2は、この確認を含めて、毎朝1分、今日の空を見ることから始めます。

ボイドタイムとは

月は約2日半ごとに星座を移ります。星座を出る前の最後のメジャーアスペクトが終わってから、次の星座に入るまでが、その月のボイドタイムです。数十分で終わる日もあれば、半日以上続く日もあります。

星道の判定では、月が太陽と水星から冥王星までの9天体に、主要5種の角度を作り終えてから、次の星座に入るまでを指します。

伝統的な占星術では、この時間帯に始めたことは実を結びにくいとされてきました。契約や申し込みの確定を避けて、見直しや片づけに使う、という扱いが知られています。採るかどうかは、使う人が決めます。

天文暦で調べる

  1. サイドバーの天文暦を開きます
  2. 位置タブで、日ごとの天体の位置と、月のボイドオブコースの時間帯を見ます
  3. 前月・次月の操作で、先の月も見られます

位置タブでは、色の付いた月の欄にカーソルを合わせる(スマホは押す)と、ボイドの開始と終了の日時、最後に作る角度が出ます。解説の吹き出しをオフにしていると出ません。

天文暦の天体位置表

ホームの**今日の空(みんな共通)**にも、月のサインとボイドの行が出て、時間帯も分かります。今がボイドの最中かどうかは、ここで確かめられます。詳しくは天文暦をご覧ください。

毎朝1分の見方

朝の支度の間に、次の二つだけを確かめます。

  • 今日の月は、どの星座にいるか
  • 今日のボイドタイムは、何時から何時か

見るだけで十分です。慣れてきたら、使い方を一つ決めます。

  • ボイドの時間帯は、申し込みや送信の確定を避けて、見直しに使う
  • 月が星座を移った直後に、新しいことを始める

どちらも一つの型です。決めた型は、手帳に書いておくと、あとで振り返れます。

週と月の幅で見る

毎朝の確認に加えて、週と月の幅でも空を見ます。

幅見ること
毎週(月曜)その週の月の満ち欠け、サインを移る天体、逆行の始まりと終わり
毎月新月と満月の日時とサイン

ボイド期間が月の行に示された天文暦

新月と満月は、天文暦の出来事タブに出ます。日付はカレンダーに書き出せます。

次の段へ

今日の空を見る習慣がついたら、段3で、その空が自分のチャートのどこに当たるかを見ます。新月と満月の読み方に進んでください。