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アストロマップ

各天体のアングルライン(MC・IC・AC・DC)を世界地図上に描き、出生図のテーマが地球上のどこに重なるかを確認します。

アストロマップは、出生図の各天体のアングルラインを世界地図に投影する機能です。生まれた瞬間に、それぞれの天体が「昇っていた」「沈んでいた」「南中していた」「その反対側にあった」地点を、地図上で確認できます。同じ出生情報を、場所という視点から読み解くための表示です。

はじめは、応用チャートのうちアストロマップだけがサイドバーに出ています。

ラインの意味

各天体について、出生図の4つのアングルに対応する最大4本のラインが描かれます。ラインが通る場所では、その真下から見たときに、その天体が当該アングルに位置していたことを表します。ラインの名前は、画面の表記のまま MC・IC・AC・DC です。

  • MC(社会・天職): 天体が南中(MC)していたライン。社会的な役割、天職、人からどう見られるかに関わります。
  • IC(家・根): 天体がIC(南中の正反対)にあったライン。家庭、ルーツ、私的な土台に関わります。
  • AC(自己): 天体が東の地平線で昇っていたライン。一重円の ASC にあたる線で、自己の打ち出し方や第一印象に関わります。
  • DC(出会い): 天体が西の地平線で沈んでいたライン。一重円の DSC にあたる線で、人との関わりが前に出やすい場所を示します。画面のラベルは「DC(出会い)」です。

アストロマップでは10天体(太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星)を扱います。各ラインは天体ごとの色で描かれ、MC・IC・AC・DCは線種(破線のパターン)で区別されます。

出生時刻が必要です

選んでいる出生情報に出生時刻が登録されていないときは、地図の代わりに出生情報の編集を促す画面が出ます。正確な時刻を追加すると、地図が描画されます。出生情報の入力方法は出生情報の管理をご覧ください。

アストロマップを開く

サイドバーの「応用チャート」にあるアストロマップから開きます。見たい人を「出生情報」で選んでおくと、地図はその出生情報に対して描画され、出生経度を中心に表示されます。チャート画面のタイトルを押して、別のチャートから切り替えることもできます。

出生データから開いたアストロマップ

アストロマップは星語り以上のプランで使えます。

はじめて開くと、10天体すべて・4つのライン種すべてが同時に表示されます。読み解きたい天体やアングルに絞り込むと見やすくなります。

表示の操作

地図は、ふつうの世界地図と同じように操作できます。

  • 拡大・縮小: 右下の + / − ボタン、またはスクロールで操作します。
  • 移動: 地図をドラッグして表示位置を動かします。
  • 全体に戻す: 出生経度を中心とした世界全体の表示に戻します。はじめの表示から拡大・移動したときに、右上にこのボタンが出ます。

天体・ラインの絞り込み

地図の左上にあるコントロールからフィルターパネルを開きます。地図を広く使えるよう、パネルははじめは折りたたまれています。

パネルは3つのセクションに分かれています。

  • 天体: 天体ごとのチェックボックス。すべてで全天体を表示、解除で全解除できます。
  • ライン: ライン種(MC・IC・AC・DC)ごとのチェックボックス。それぞれの線種付きで表示されます。
  • パワーポイント: 「パラン / Power points」のスイッチ。はじめはオフです。オンにすると、二つの天体のラインが交わる点を小さな菱形で、東西への広がりを薄い破線の緯度線で描きます。菱形にカーソルを合わせると、どの二つの天体とアングルかが出ます。

アストロマップのライン選択と地図

天体やライン種のチェックを外すと、対応するラインがすぐに地図から消えます。ラインが多くて読みにくいときは、1つの天体だけ、または全天体の中の1つのライン種だけに絞り込むのが手早い方法です。

ラインを読む

ラインにカーソルを合わせる(スマホでは押す)と、どの天体のどのアングルかが表示されます。リーディングレベルで解説文が有効なときは、ラベルとあわせて、その「天体×アングル」の短い読み解きも表示されます。表示内容は解説の吹き出しの設定に従います。

国名の表示

地図上の国を押すと、その国名が表示されます。拡大したときに、ラインがどの地域を通っているかを正確に確かめたい場面で使えます。

関連ページ

  • 一重円: アストロマップの元になる出生図。