Hoshidou
機能ガイド

ドラコニックチャート

ドラコニックチャートの概要、トロピカルチャートとの違い、魂レベルの解釈、アクセス方法について。

ドラコニックチャートは、ノースノード(ドラゴンヘッド)を牡羊座0度に置き直して全天体を再配置したチャートです。魂の本質やカルマ的なテーマを探るためのフレームワークとして、通常のトロピカルチャートを補完する視点を提供します。

「ドラコニック」はラテン語の「draco(竜)」に由来します。ノースノードが「ドラゴンヘッド」とも呼ばれることから、この名前が付けられています。

ドラコニックチャートとは

通常のトロピカルチャートでは、春分点(牡羊座0度)を基準に天体の位置が決まります。ドラコニックチャートでは、この基準点をノースノードに置き換えます。

具体的には、各天体の黄経からノースノードの黄経を差し引くことで新しい位置を算出します。これにより、すべての天体がノード軸 - つまり魂の成長方向 - を基準とした配置で表示されます。

トロピカルチャートとの違い

トロピカルチャートとドラコニックチャートは同じ天体を扱いますが、座標系が異なります。

項目トロピカルドラコニック
基準点春分点(牡羊座0度)ノースノード
視点現世の人格・行動パターン魂の本質・カルマ的傾向
アスペクト同じ同じ(天体間の角度は変わらない)
サイン配置異なる異なる
天体間のアスペクト(角度関係)はドラコニックチャートでも変わりません。変わるのはサイン(星座)の配置だけです。

魂レベルの解釈

ドラコニックチャートは、占星術において「魂のチャート」と呼ばれることがあります。ネイタルチャートが今世での性格や傾向を映すのに対し、ドラコニックチャートはより深い魂の記憶や本質的な欲求を示すとされています。

特に以下の点に注目すると、カルマ的なテーマが見えてきます。

  • ドラコニックの太陽のサイン - 魂が本質的に目指す方向性を示します
  • ドラコニックの月のサイン - 魂の感情的な記憶や根源的な欲求を示します
  • トロピカルとの比較 - 両チャートのサイン配置の違いから、現世の自分と魂の自分のギャップを読み取れます

アクセス方法

ドラコニックチャートは、出生データページから表示できます。

  1. 出生データページでチャートを表示します
  2. チャートタイプのドロップダウンメニューを開きます
  3. 「ドラコニックチャート」を選択します

選択するとすぐにドラコニックチャートが計算・表示されます。

チャートの読み方

ドラコニックチャートの読み方は、基本的にネイタルチャートと同じです。サインの意味やハウスの解釈はそのまま適用できますが、「魂レベルのテーマ」として読む点が異なります。

トロピカルのネイタルチャートと並べて比較すると、現世の人格と魂の本質の違いや一致点が明確になります。ネイタルチャートは一重円から確認できます。

テーブルビューとツールチップ

ドラコニックチャートでも、テーブルビュー(天体テーブル、アスペクトマトリクス、エレメント・モダリティ分布、ハウスカスプテーブル)を利用できます。天体グリフにカーソルを合わせると、ツールチップでドラコニック座標の度数を確認できます。

ツールチップの表示内容はツールチップ設定からカスタマイズできます。

チャートのエクスポート

作成したドラコニックチャートは画像やPDFとして書き出せます。エクスポートの手順についてはチャートエクスポートをご覧ください。