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季節と占星術

獅子座シーズンの過ごし方 太陽が獅子座に入る日

7月23日、太陽が獅子座へ入ります。自分を表に出すことがテーマになる季節です。目立つことを競う号令と受け取らず、自分の真ん中を確かめる時間として過ごす方法を書きます。

Yuki 約2分


7月23日、太陽が獅子座に入ります。占星術では、太陽が一つのサインに滞在するおよそ一ヶ月を、その星座の季節として扱います。今日は、獅子座シーズンをどんな気持ちで過ごすかを書きます。今年はこの時期、獅子座に木星も滞在していて、いつもより少し色が濃く出るかもしれません。

2026年7月23日正午の空を表すホロスコープチャート 2026年7月23日 正午の空。

獅子座が照らす場所

獅子座は、自分を表に出すことと結びつくサインです。太陽そのものが獅子座の支配星でもあって、光を放つ、自分の中心から何かを発する、というイメージがあります。キーワードを並べるなら、表現、喜び、創造、そして自分らしさ。

ここで気をつけたいのは、これを「もっと目立て」「自己主張しろ」という号令として受け取らないことです。獅子座的なものは、外向きの派手さとは限りません。自分の真ん中に何があるのか、何を発したときに自分が生き生きするのか。そこに意識が向きやすくなる季節、というほうが近いと思っています。

自分の真ん中を確かめる

獅子座シーズンを過ごすときに、一つだけ試してみてほしいことがあります。最近、時間を忘れて夢中になったのはいつだったか、思い出してみることです。それは仕事かもしれないし、料理や、誰かと話していた時間かもしれない。夢中になっている瞬間というのは、自分の中心がむき出しになっている瞬間でもあります。

獅子座は、その「夢中」の感覚を大事にするサインです。何が自分を喜ばせるのかを、人の評価とは別のところで知っている。逆に言えば、人にどう見られるかばかりを気にしていると、獅子座のエネルギーは空回りします。喝采を集めることが目的になると、肝心の真ん中が見えなくなる。だからこの季節は、外からの反応を一度脇に置いて、自分が何に心を動かされるかを静かに確かめる時間にすると、過ごしやすいと思います。

太陽星座との付き合い方

自分の太陽がどのサインにあるかは、生まれた日でだいたい決まります。獅子座シーズンに太陽が獅子座を通るとき、太陽が獅子座の人は自分のホームグラウンドに光が当たる感覚があるかもしれません。そうでない人も、獅子座が照らすテーマ ── 自分を表現すること ── は誰の中にもあります。自分のチャートのどこに獅子座があるかで、その表現が出やすい場所が変わるだけです。

星道で自分の太陽を見る

自分の太陽星座や、チャートのどこに獅子座が位置しているかは、星道で出生図を作るとすぐに確認できます。太陽のマークがどのサイン、どのハウスにあるか。そこが、自分が自然に光を発しやすい場所のヒントになります。獅子座シーズンの入り口に、一度自分の太陽を眺めてみると、この一ヶ月の過ごし方に小さな手がかりが見つかるかもしれません。

星道を開いて自分の獅子座を見る

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